ファンケル(FANCL)の青汁粉末がドラッグストアに売っていたので買ってみました。
ファンケルって名前は結構知られていますよね。サプリメントやら健康食品、あと無添加化粧品とか。最近はコンビニにもあったりします。
ファンケルの商品って今まで買ったことないのだけれど、ちょうど青汁がきれたので手を出してみました。他にファンケルの発芽米も一緒に買ったんだけどそれはまた別の機会に書くことにします。
パッケージのデザインがとても美味しそうに見えますね。さわやかな感じ。スティックに青汁の粉末が入っていて、スティック1本で緑黄色野菜を約40g摂取できるとのこと。厚生労働省が推奨する緑黄色野菜の摂取量は120gなので、1本で1日分の3分の1を摂ることができることになりますね。
ファンケルの青汁粉末の主要成分はケール。
これまで様々な青汁を飲んできたわたくしですが、ケールの青汁を飲むのは久しぶりですね。かなり昔にキューサイの粉末青汁(ケール使用)を飲んだことがあるけど、ケールにそんなに悪いイメージはないですね。
無添加の国内産ケール使用
ファンケルの青汁粉末は、ミネラル土壌で育てた国内産のケールを100%使用しています。
さらに植物性ツイントースを配合。植物性ツイントースとは、カルシウムなどのミネラルの吸収を助けてくれる働きがある成分です。
原材料はケール(国内産)、水溶性植物繊維、DFAⅢ、でんぷん分解物。
このDFAⅢというのがツイントースなんですね。
1箱にスティックが30本入っています。
内容量はスティック1本4.2g。摂取目安は1日1~3本。
たまにスティックを切りづらいときがありますね。
ファンケルの青汁粉末は無添加。
ケールの栄養を引き出すために精密な土壌分析を行い、ミネラルバランスを整えた健康な土壌で栽培する中嶋農法を採用。ファンケルの契約農家が大切に育てたケールだけを使用しています。
スティック1本当たりの栄養成分です。
1本で不足しがちな緑黄色野菜40gを摂取できるらしい。
賞味期限は半年後くらいになってました。
スティックを開けてみました。
まぁ見た目は普通の青汁粉末ですね。
私は特に冬はホットで青汁を飲むのが好きなんですが、お湯に混ぜるとケール独特のくさみが強くなりますね。ちなみに熱湯に青汁を混ぜるのは成分が分解されてしまうので止めましょう。ホット青汁にする場合は、ぬるま湯ぐらいにしておきましょう。でもケールはホットにむかないかな。
水に混ぜてみました。
他の青汁と比較すると少し溶けにくい印象。
少し粉っぽくて、青汁らしい独特なくさみがありますね。青くさい味です。
昔飲んだことのあるキューサイの粉末青汁に似た味だなぁと思ったのですが、よく考えたらどちらもケールが主要成分ですね。ということはこれがケールの味なのかな。まったりした後味です。
多めにかき混ぜてもコップの底の端っこに粉末が固まって沈殿しています。
青汁シェイカー(付属はしていません)を使うと問題なく全て溶けるのですが、さてどうしたものか。毎回シェイカーを使うのは面倒くさいんですよね、後で洗うのが(笑)。
ということでかき混ぜ方を少し変えて、コップの底の端を意識してかき混ぜたらうまいこと溶けました! たったそれだけで粉末が底に沈殿することもなく快適に飲めました。
牛乳に混ぜて飲んでみたら甘くなっておいしい。
ケール独特のあおくさい味がまろやかになりました。
はじめての方限定のお試しセットもあるみたいですね。
こちらはスティック10本と専用シェイカーがセットになっています。
ファンケルの青汁はリニューアルしました。
青汁粉末は本搾り青汁ベーシックと名前も変えました。
以前より更に飲みやすくなっているとのこと。送料無料のお試しセットもあります。