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DHC青汁パウダーを飲んでみました

DHC青汁パウダー

DHC直販の「DHC青汁パウダー」を買ってみました。青汁を初めて飲んだのは10年ぐらい前で10回分のサンプル品でした。今の青汁は苦くて飲めないなんてことはありませんが、当時の青汁は結構苦くて最初は鼻をつまんで飲んでいた記憶があります。

このDHC青汁パウダーは、無農薬栽培された大麦の若葉を収穫し、搾汁したものを活性を損なわない方法で粉末加工したものです。「葉緑素や各種酵素をはじめ、ビタミンやミネラルを豊富に含む天然のバランス食として健康維持に役立ちます。抹茶のようなマイルドな風味に仕上げた飲みやすい健康食品」のこと。ということで早速、飲んでみました。

主原料は無農薬栽培の大麦若葉

しっかりした箱に入ってます。
内側には更に固い紙に覆われていて、中のビンを守るような作り。
保存は、直射日光、高温多湿な場所をさけ、開封後はしっかりビンの蓋を閉めてください。

内容量100gあたり、大麦若葉エキス末99.5g、サンザシ抽出物0.085g、ショウガ抽出物0.14g、ヤマイモ抽出物0.25g、ケイヒ抽出物0.025g(熱量:100gあたり367.0kcal)。
栄養成分(100gあたり)は、熱量367.0kcal、たんぱく質8.7g、脂質0.1g、炭水化物83.0g、ナトリウム366.0mg。

粉末量の調整がしやすい

透明のビンに青汁の粉末が入っています。
1日3~4g(小さじ1~2杯)を目安に飲んでくださいとのこと。

小さじスプーン1杯を水に混ぜてみた。普通の青汁の色味ですね。鼻につくような匂いも特にありません。これまでに試した青汁に比べると、水に溶けやすい気がします。

青汁ってコップの下に混ぜきれてない粉末が沈殿することがよくありますが、このDHCの青汁パウダーは、珍しく上に溜まりますね。なので飲んだ最後に沈殿した粉末がコップにベットリ残ったりしません。

お湯で飲むなとの注意書きはありませんが、お湯で飲むと一部の成分の活性が低下するとの記述がありました。
しかし私は青汁をホットで飲むのが好きなので、試しにお湯に青汁パウダーを混ぜてみたのですが、毛玉みたいな物がいっぱいできて混ざりませんね。。。匂いも独特な変な感じになります。
この青汁はお湯で飲まない方が良さそうですね。冬は困るな・・・。

注意事項としては、原材料の一部に乳、やまいもを含んでいるので、食品アレルギーのある方はお召し上がりにならないでくださいとのこと。

飲んでみての感想ですが、
“抹茶のようなマイルドな風味で飲みやすい”と書いてありますが、抹茶のそれとは少し違うかな。しかし苦味は全然といって良いほどありません。口当たりもよくさっぱりしていて飲みやすいのは確かです。・・・ああそれってつまりマイルドってことなのかな。

ホットで飲めないのはマイナス。冬は特にホットで飲むのが好きなんです私。
水に混ぜた粉末が沈殿しないのは良い点。飲むときに最後の方が粉っぽくなるのは結構いやだったりするので。

水や牛乳と混ぜ合わせたり、お好みによりハチミツや果物ジュースを加えても、さらにおいしいとのことなので、今度試してみようと思います。

追記
青汁パウダーを牛乳に混ぜてみました。
さっぱり感が消えてしまってなんかイマイチ。。。
私は水で混ぜたほうが好きだな。

追記
いつのまにかスティックタイプにリニューアルしていましたが、それも無くなり、DHCでは現在、ケールを主原料とした青汁しか売っていませんね。