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与那国青汁を飲んでみました

与那国青汁

与那国青汁なるものを購入してみました。与那国島産の長命草(ボタンボウフウ)を原料にした一風変わった青汁です。「一日一株食すると1日長生きする」と与那国島で古くから言い伝えられてきた長命草は、美容や健康に良いと言われています。

長命草はクロロゲン酸やルチンなどのポリフェノールを豊富に含み、野菜不足など食生活が乱れがちな現代人にぴったりの植物です。さてさてどんな青汁なんでしょうね、早速飲んでみました。

主原料は無農薬の長命草

日本最西端にある与那国島の長命草はポリフェノールやベータカロテンなど栄養成分たっぷり。長命草に含まれるポリフェノール量はゴーヤなどと比べても抜群です。そしてポリフェノールの種類も健康と美容に役立つクロロゲン酸(サビから体を守る)とルチン(サラサラめぐりに役立つ)がたっぷり含まれています。

さらに大麦若葉、明日葉を加えることで、豊富なビタミン・ミネラル・食物繊維など、私たちが不足しがちな栄養素がバランスよく配合されています。そても栄養価の高い高栄養緑黄色青汁です。無添加。

内容量は1包み2.5g。1箱30包入っています。

与那国青汁に使っている長命草は、与那国島の契約農園で無農薬栽培しているので安心安全。

【原材料】
長命草(ボタンボウフウ)、大麦若葉、明日葉、デキストリン、乳糖、コーンスターチ、抹茶、イソマルトオリゴ糖、多穀麹、乳酸菌、ビタミンB6。

多穀麹とは、大麦・あわ・ひえ・きび・タカキビ・紫黒米・米粉の7種の穀物を麹菌で醗酵させたものです。その他、乳酸菌やオリゴ糖、抹茶など様々なものが配合されていますね。

粉末タイプ。ちょっと荒い粉末です。

【飲み方】
1日1袋を目安に、そのまま又は水などに溶かして飲みます。

下の画像は水で溶かした青汁です。
色が濁り気味の黄緑ですね。

【飲んだ感想・評価】
匂いは普通。
味はくせがあって少し苦味もあります。抹茶の味はあまりしない気がする。
粉っぽい、溶けにくい。
他メーカーの商品を買ったときに付いてきたシェーカーを使ってこれでもかとかき混ぜてみましたが、やっぱり粉っぽいし溶けにくい。ここは改善して欲しい点ですね。
ホットが好きなのでお湯に混ぜて飲んでみると、水に混ぜるより飲みやすく感じました。

初めて青汁を飲む方にはおすすめできないかなぁ。少しくせがあるので。
青汁に慣れている人なら問題なく飲めると思います。