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雑穀米のメタボブレンドを食べてみました

雑穀米のメタボブレンド

燦樹の雑穀米シリーズ「美味十六撰メタボブレンド」を購入してみました。
この雑穀は脱メタボリックシンドロームのためのブレンド雑穀です。国内産原料100%使用、13種の雑穀に2種類のきのこ、1種類の海草を加えた珍しい組み合わせの雑穀米です。

雑穀米は以前にやずやの発芽十六雑穀を食べたことがありますが、これがなかなか美味しかったんですよ。で、すぐに使いきってしまったので今度は違う雑穀米も食べてみようかと試しに買ってみました。おなかもポッコリしてきたんですよね最近・・・。

13種の雑穀、きのこ、海草をブレンド

13種の雑穀(発芽青玄米、胚芽押麦、もち黒米、玄ソバ、もち玄米、青大豆、韃靼ソバ、もち赤米、小豆、もちきび、もちあわ、たかきび、とうもろこし)に、ノンカロリー・高ミネラルの「めかぶ・しいたけ・まいたけ」を加えています。

まいたけはビタミンB1・B2、食物繊維が豊富、しいたけはビタミンB6も豊富です。更にわかめの栄養が凝縮しためかぶをブレンドしています。

栄養成分(100g当たり)と原材料(全て国内産)です。
きのこ類や海草も入っているので色々な栄養素が入っていますね。

原材料の欄に書いてある“雑穀系発酵調味液”ってなんでしょうね?

雑穀系発酵調味液は、雑穀酵素、焼酎、魚しょうゆの3種類の厳選した原材料のみをブレンドした調味液だそうで、科学合成添加物不使用とのこと。発酵調味液なので必須アミノ酸を含んでいます。

1回分ずつ小分け(25g)されています。
1小袋ごとに賞味期限が書かれていたり、大袋にはチャックが付いていたり、細かい部分に気を使っている感じ。チャックは保存するのにとっても便利ですね。ちなみに賞味期限は半年後くらいの日付でした。

遺伝子組み換えの大豆・とうもろこしは一切使用していません。
豆類・とうもろこしは食べやすくする為、ひきわりにしています。

作り方はとっても簡単。
いつもお米を炊くときと同様に、お米を洗って水もいつもと同じ分量を入れます。
そしてメタボブレンドを入れて軽くかき混ぜるだけです。
※洗わずにそのまま入れます。

米2~3合に対して1小袋が目安になります。あとはお好みで量を調整してください。

様々な食感が楽しめる

炊き上がった後、炊飯器の蓋を開けたら、混ぜご飯のような良い香り!
混ぜご飯と赤飯の両方あわさったような、おいしそうな匂いです。
しいたけ、まいたけなどのきのこ類が入っているので、多分これが混ぜご飯っぽい香りを出しているのかな。

これは1小袋に対して2合で炊いたものです。
あらおいしそう♪

赤飯のような薄いピンク色してます。
大きな雑穀はひきわりにしているので、とっても食べやすい。
大人も子供も食べやすいです。

もちもち、コリコリなど様々な食感が楽しめます。
言われないと海草(めかぶ)やきのこ類が入っているのは全然わかりませんね。
腹もちも良い。味も特にくせもなく普通においしい。パクパク食べられます。

山海の恵みを網羅した新しい雑穀米メタボブレンドは、メタボリックシンドロームの予防・改善をしたい方、無理な食事制限ではなく毎日のごはんで健康維持したい方にオススメです。

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